『ファーストパウンド』秋本じん
プロ修斗フェザー級元世界ランキング1位
全日本コンバットレスリング選手権大会等12大会連続優勝
リングネーム:秋本じん
本名:秋本 仁
血液型:A型
生年月日:1971年4月7日
出身地:神奈川県相模原市緑区鳥屋
学歴:神奈川県立弥栄東高校 卒業
杏林大学 社会科学部 卒業
地域活動歴:鳥屋小学校PTA会長
旭小学校PTA会長
青少年指導委員
橋本七夕まつり実行委員
橋本商店街協同組合、他
職歴:相模原市議会議員
資格:中学教員免許(社会)
子どもの頃の夢:政治家、プロレスラー
好きな言葉:人生はチャレンジだ!(byジャイアント馬場)
好きな昔の映画:バック・トゥ・ザ・フューチャー
入場曲:ルパン三世のテーマ
心の師:木口宣昭
修斗の師:朝日昇
尊敬する人:秋本 薫(父)
1992年春 名門・木口道場へ入門。レスリングを開始する。 初めて観戦したシューティング(修斗)後楽園ホール大会のメインエベント、チャンピオン・坂本一弘 VS 朝日昇のライト級タイトルマッチに強い衝撃を受ける。 修斗ライト級チャンピオン・朝日昇の指導するシューティングを開始する。 1994年6月19日 第一回全日本アマ修斗選手権大会・フェザー級で優勝。 1995年5月12日 シューティング後楽園ホール大会においてプロデビュー。3試合連続1ラウンド、チョークスリーパーで一本勝ちという衝撃的なデビューを飾る。 また、ヒクソン・グレイシーが考案した修斗公式戦初の「グラウンドパンチ解禁ルール」の記念すべき第一試合で一本勝ち。パウンドを放った第一号(ファーストパウンド)となった。 当時、バーリトゥードが世界的なブームとなる時代背景もあったことから同門の佐藤ルミナ、巽宇宙、和道稔之等の同世代の選手らとともに「新時代のウェーブ」と言われる。 1997年3月21日 全日本コンバットレスリング選手権大会において新設された58キロ級で初優勝(オール一本勝ち)を飾る。 2000年12月17日 修斗・東京ベイNKホール大会のセミファイナルにおいてマモルとの「修斗・初代フェザー級タイトルマッチ」に判定で敗れる。 目標であった初代フェザー級のベルトを腰に巻くことはできなかったが「フェザー級の牽引者」として評価される。 2001年10月 津久井町(現・相模原市)議会議員選挙に30歳で初当選。 当時、神奈川県下町村議会最年少議員で異色の「議員シューター」として話題となり、各メディアに取り上げられる。(現在、相模原市議会議員) 2003年5月6日 相模原市に「秋本道場jungle junction」を設立。 以後、コンバットレスリング、修斗グラップリング等の大会では12大会連続優勝。 プロ修斗では引き分けを挟み8連敗を喫していたが復帰戦で1ラウンド一本勝ちで完全復活。七転び八起きならぬ「八転び九起き」のまさに進化する不屈の「鉄じん」であり修斗にこだわりをもつ生涯現役を宣言する格闘家である。
獲得タイトル
2010 全日本コンバットレスリング選手権大会60キロ級優勝
2009 全日本コンバットレスリング選手権60kg級優勝
2008 社会人段別レスリング選手権(二段)フリー60kg級優勝
全日本修斗グラップリング選手権フェザー級優勝
全日本コンバットレスリング選手権60kg級優勝
2007 社会人段別レスリング選手権(初段)フリー60kg級優勝
全日本コンバットレスリングオープン58kg級優勝
東日本修斗グラップリングフェザー級優勝
全日本コンバットレスリング選手権58kg級優勝
2006 全日本修斗グラップリングフェザー級優勝
2005 全日本コンバットレスリング選手権62kg級優勝
2004 全日本修斗グラップリングライト級優勝
全日本コンバットレスリングオープン62kg級優勝
2003 東日本修斗グラップリングライト級優勝
1997 全日本コンバットレスリング選手権58kg級優勝
1994 全日本アマ修斗フェザー級優勝
1993 町田市民体育大会 レスリング一般A 優勝
1992 町田市民体育大会 レスリング一般A 優勝
主な戦績
日付 対戦相手 勝敗 きまり技 大会
2010.04.24 細谷健二 ○ スピニングチョーク プロ修斗
2010.03.20 阿藤リトル ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 決勝
平川智也 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 準決勝
川口智弘 ○ フロントチョーク 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 一回戦
2009.03.22 林竜一 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 決勝
清水清隆 ○ 判定 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 準決勝
八重樫大輔 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 一回戦
2009.01.22 塩田”GOZO”歩 × 判定 プロ修斗
2008.11.22 坂本弘樹 ○ フォール 社会人段別レスリング選手権(二段)フリー60kg級決勝
小野寺基泰 ○ フォール 社会人段別レスリング選手権(二段)フリー60kg級準決勝
2008.10.05 神酒龍一 × 判定 プロ修斗
2008.06.21 生駒純司 △ ドロー プロ修斗
2008.05.04 嶋田錠二 ○ 判定 全日本修斗グラップリング選手権フェザー級 決勝
細川直人 ○ 判定 全日本修斗グラップリング選手権フェザー級 準決勝
2008.03.23 辻田大祐 ○ スリーパーホールド 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 決勝
藤田成保 ○ フロントチョーク 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 準決勝
林竜一 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権大会60kg級 二回戦
2008.01.26 生駒純司 △ ドロー プロ修斗
2007.11.25 浅野健太 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリングオープン 決勝
長江翔太 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリングオープン 準決勝
2007.11.23 坂本弘樹 ○ 判定 社会人段別レスリング選手権(初段)フリー60kg級 決勝
緑川祐 ○ フォール 社会人段別レスリング選手権(初段)フリー60kg級 準決勝
桑山大樹 ○ フォール 社会人段別レスリング選手権(初段)フリー60kg級 二回戦
2007.09.21 井口攝 × 判定 プロ修斗
2007.03.21 藤田成保 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリングオープン選手権58kg級 決勝
石川能之 ○ 判定 全日本コンバットレスリングオープン選手権58kg級 準決勝
八重樫大輔 ○ スリーパーホールド 全日本コンバットレスリングオープン選手権58kg級 一回戦
2007.02.18 佐藤ハヤト ○ フロントチョーク 東日本修斗グラップリング゙選手権フェザー級 決勝
佐々木亮太 ○ 判定 東日本修斗グラップリング゙選手権フェザー級 準決勝
菅原光弘 ○ ヒールホールド 東日本修斗グラップリング゙選手権フェザー級 一回戦
2006.12.02 徹肌ィ郎 × 判定 プロ修斗
2006.07.30 大石真丈 × 判定 プロ修斗
2006.05.04 大沢ケンジ × 判定 プロ修斗
2005.03.19 長谷川里士 ○ 判定 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 決勝
駒野谷健太 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 準決勝
中嶋竜也 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 二回戦
2004.11.28 田村和也 ○ 判定 全日本コンバットレスリングオープン選手権62kg級 決勝
井上登央 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 準決勝
内田直人 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 二回戦
2004.09.26 マルコ・ロウロ × 判定 プロ修斗
2004.05.03 今泉堅太郎 × 判定 プロ修斗
2004.02.29 浅野倫久 ○ ヒールホールド 全日本修斗グラップリング選手権ライト級 決勝
税田憲司 ○ 判定 全日本修斗グラップリング選手権ライト級 準決勝
加藤“JET”シン ○ 判定 全日本修斗グラップリング選手権ライト級 一回戦
2003.12.13 舘智行 ○ TKO キングダム
2003.09.28 浅野倫久 ○ ヒールホールド 東日本修斗グラップリング選手権ライト級 決勝
佐々幸範 ○ 判定 東日本修斗グラップリング選手権ライト級 準決勝
丸井憲一郎 ○ ヒールホールド 東日本修斗グラップリング選手権ライト級 一回戦
2003.05.25 大河内衛 ○ 判定 プロコンバットレスリング
2002.05.05アルファ・アルカレズ○ ヒールホールド プロ修斗
2001.09.02 廣野剛康 ○ 判定 プロ修斗
2001.03.21 吉岡広明 ○ 判定 プロ修斗
2000.12.17 マモル × 判定 プロ修斗(フェザー級タイトルマッチ)
2000.04.12グレッグ・パイパー○ 腕ひしぎ十字固め プロ修斗
1999.11.04 太田吉信 ○ 判定 プロ修斗
1999.09.05 マモル × 判定 プロ修斗
1999.04.09 廣野剛康 △ 判定 プロ修斗
1998.08.29 五木田勝 ○ 判定 プロ修斗
1998.01.17 池田久雄 × 判定 プロ修斗
1997.08.27 野中公人 × 判定 プロ修斗
1997.03.16 今泉堅太郎 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権58kg級 決勝
喜多川里士 ○ ヒールホールド 全日本コンバットレスリング選手権58kg級 準決勝
武田慎二 ○ フロントチョーク 全日本コンバットレスリング選手権58kg級 二回戦勝
1997.01.18 池田久雄 ○ 判定 プロ修斗
1996.10.04 坂本光広 × 判定 プロ修斗
1996.05.07 坂本光広 △ 判定 プロ修斗
1996.03.20 五木田勝 × 判定 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 決勝
村上和隆 ○ アキレス腱固め 全日本コンバットレスリング選手権62kg級 準決勝
1996.03.05 原井川佳則 ○ スリーパーホールド プロ修斗
1995.06.04 川上政貴 ○ スリーパーホールド プロ修斗
1995.05.12 工藤和慶 ○ スリーパーホールド プロ修斗
1994 高山義幸 ○ 腕十字固め クラスC
1994 池田久雄 ○ 判定 クラスC
1994 川上政貴 × 判定 クラスC
1994.06.19 原井川佳則 ○ 腕十字固め 全日本アマチュア修斗選手権フェザー級 決勝
吉岡広明 ○ ヒールホールド 全日本アマチュア修斗選手権フェザー級 準決勝